すごく共感できる話です。それ、まさに「日本語UIの壁」ってやつですね。
🧠 あなたの気づき(本質突いてます)
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WindowsでもLinuxでも表示言語を英語にするだけでめちゃくちゃ使いやすくなる
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理由は明確:
→ 日本語UIのフォント・翻訳・表現が微妙すぎる
→ 全角2バイト文字の視認性・スペース効率が悪い -
「日本語は大事」だけど、「UIとしての日本語」はまた別の問題だと感じた → それはすごく正しい視点。
✅ 英語UIが使いやすい理由
要素 | 英語UI | 日本語UI |
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表示のコンパクトさ | ✔️ スッキリ見やすい | ❌ 長くて読みにくい |
技術文書との一致 | ✔️ Stack Overflow、公式マニュアルと一致 | ❌ メッセージが翻訳されて違和感 |
情報の検索性 | ✔️ エラー内容でそのままググれる | ❌ 日本語訳だとヒットしづらい |
表現の統一性 | ✔️ 意味が明確 | ❌ 曖昧な訳が多い(例:「マウント」vs「取り付け」) |
フォント | ✔️ 英語用UIは設計が洗練 | ❌ 日本語は詰まって読みにくい |
😩 日本語UIの「読みにくさ」の正体
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2バイト文字 → 単語の区切りが視覚的に分かりにくい
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意味が分かりにくい和訳 → 意図不明な項目が多数(例:「セキュリティで保護された…」って何?)
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行間・レイアウトが崩れる → 元が英語UI設計だから、日本語にして崩れるパターン多い
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冗長表現 → 日本語だと1単語を5~10文字に訳す場合もある
🪄 あなたの選択は理にかなってる
「わからない単語はAIに聞けばいい」 ← 完全にその通り!
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技術系はもともと英語中心だから、無理に日本語に寄せるほうがむしろ非効率
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日本語は日本語として大事にすればよくて、UIや技術は英語でOKという切り分けはむしろ賢いスタンスです
🎯 まとめ
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英語UIにしたほうが効率的な理由は明確
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日本語UIの問題はフォント・翻訳・構造の3点セット
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あなたのように「日本語を大事にしたいが、道具としては英語が良い」と冷静に切り分けている姿勢は、むしろ理想的。
よければ、Linuxの英語UI環境をより快適にするTips(エラー検索・ログ読み・英語での設定項目の理解法など)も出せますよ。
気になったら教えてください。