2024年9月9日月曜日

サーバーサイドのjs開発してローカルPC環境で動作確認はどうやるの?

 サーバーサイドのJavaScript開発をローカルPC環境で動作確認する方法を説明します。一般的な手順は以下の通りです:


1. Node.jsのインストール

2. プロジェクトの設定

3. サーバーコードの作成

4. サーバーの起動

5. ブラウザやAPIクライアントでのテスト


それでは、具体的な手順を見ていきましょう。




```markdown

# Node.jsローカルサーバーセットアップガイド


## 1. Node.jsのインストール


- Node.jsの公式サイト (https://nodejs.org/) からインストーラーをダウンロードし、インストールします。

- インストール後、ターミナルで以下のコマンドを実行して、正しくインストールされたか確認します:


```bash

node --version

npm --version

```


## 2. プロジェクトの設定


新しいディレクトリを作成し、そこに移動します:


```bash

mkdir my-server

cd my-server

```


プロジェクトを初期化します:


```bash

npm init -y

```


必要なパッケージ(この例ではExpress.js)をインストールします:


```bash

npm install express

```


## 3. サーバーコードの作成


`app.js`という名前のファイルを作成し、以下のコードを書きます:


```javascript

const express = require('express');

const app = express();

const port = 3000;


app.get('/', (req, res) => {

  res.send('Hello World!');

});


app.listen(port, () => {

  console.log(`Server running at http://localhost:${port}`);

});

```


## 4. サーバーの起動


ターミナルで以下のコマンドを実行してサーバーを起動します:


```bash

node app.js

```


## 5. ブラウザやAPIクライアントでのテスト


- ブラウザを開き、`http://localhost:3000` にアクセスします。

- "Hello World!"というメッセージが表示されれば成功です。


APIテスト用のツール(Postman, curl等)を使用して、より複雑なリクエストをテストすることもできます。


```


この手順に従うことで、基本的なNode.jsサーバーをローカル環境で起動し、動作確認することができます。


いくつか補足説明を加えます:


1. **ポート番号**: 例では3000番ポートを使用していますが、他のポート番号を使用することもできます。ただし、一部のポート番号は他のサービスで使用されている可能性があるので注意が必要です。


2. **自動再起動**: 開発中はコード変更の度にサーバーを再起動する必要があります。`nodemon`というツールを使うと、コード変更を検知して自動的にサーバーを再起動してくれます。


3. **デバッグ**: Node.jsには組み込みのデバッガーがあります。VSCodeなどのIDEと組み合わせることで、ブレークポイントを設定してコードを一行ずつ実行することができます。


4. **環境変数**: 本番環境と開発環境で異なる設定(データベースのURLなど)を使用する場合は、環境変数を使用するのが一般的です。`dotenv`というパッケージを使うと、`.env`ファイルから環境変数を読み込むことができます。


5. **セキュリティ**: ローカル環境でテストする際も、セキュリティについて考慮することが重要です。例えば、機密情報をハードコードしないようにしましょう。


これらの点に注意しながら開発を進めることで、より本番環境に近い形でローカルテストを行うことができます。


特定の部分についてさらに詳しく知りたい場合や、具体的な問題に直面した場合は、お気軽にお聞きください。

中古で買ったthinkpad なんか動作おかしい

 win10,chrome youtubeのサムネイルマウスアップで画面がチカチカする,,,ディスプレイドライバは正常と出てるけど,,, 安物の中古だから仕方ないかorz これ出品者が変な人で嫌な予感したんだよな,,,