Fedra40でctrl+alt+tでターミナルを起動するショートカットを作成する方法
Fedra40でctrl+alt+tでターミナルを起動するショートカットを作成するには、以下の手順に従ってください。
1. 設定アプリを開く
- アプリメニューから「設定」を選択します。
- または、キーボードショートカット
Super + s
を押します。
2. キーボード設定を開く
- 左側のメニューから「デバイス」を選択します。
- 右側のメニューから「キーボード」を選択します。
3. ショートカットを追加する
- 左側のリストから「ショートカット」を選択します。
- 右上の「+」ボタンをクリックします。
- 検索バーに「ターミナルを開く」と入力し、Enterキーを押します。
- 「ターミナルを開く」のエントリがリストに表示されます。
- エントリを選択し、「ショートカットの編集」ボタンをクリックします。
4. ショートカットキーを設定する
- 「ショートカット」フィールドに、
ctrl+alt+t
と入力します。 - 必要に応じて、他の修飾キーを追加できます。
- 「OK」ボタンをクリックします。
5. 設定を保存する
- 設定アプリを閉じます。
ショートカットキーの動作確認
設定を保存したら、ctrl+alt+tを押してターミナルが開くことを確認できます。
補足
- すでに他のショートカットキーがctrl+alt+tに割り当てられている場合は、そのショートカットキーを変更するか、別のキーの組み合わせを使用する必要があります。
- ターミナルを開くショートカットキーは、システム全体で使用できます。
ヒント
- ターミナルを開くショートカットキーをカスタマイズするには、さまざまな修飾キーの組み合わせを使用できます。
- 例えば、ctrl+shift+tを使用して新しいターミナルウィンドウを開いたり、Super + tを使用して現在のターミナルウィンドウを新しいタブに分割したりできます。
参考情報
- Fedora documentation on keyboard shortcuts [無効な URL を削除しました]
- GNOME documentation on keyboard shortcuts [無効な URL を削除しました]