2024年7月31日水曜日

windows11でonedrive消したはずがまた復活してんだけどどうなってるの?!

 Windows 11でOneDriveが消したはずなのに復活してしまうとのこと、ご心配ですね。この現象は、OneDriveの設定やWindowsの機能が原因で起こることがあります。

考えられる原因と対処法

  1. OneDriveの自動同期:

    • OneDriveが自動的にファイルを同期しようとしている可能性があります。
    • 対処法:
      • OneDriveの設定を確認: OneDriveのアイコンを右クリックして設定を開き、「設定」タブで「ファイルのオンデマンド」が有効になっていないか確認します。
      • 同期フォルダの変更: OneDriveの同期対象フォルダから、復活させたくないフォルダを外します。
      • OneDriveのアンインストールと再インストール: 一度OneDriveをアンインストールし、再度インストールすることで、設定をリセットできます。
  2. Windowsの復元機能:

    • システムの復元ポイントが原因で、以前の状態に戻ってしまう可能性があります。
    • 対処法:
      • 復元ポイントの削除: 設定アプリの「システム」>「回復」で、不要な復元ポイントを削除します。
  3. グループポリシー:

    • グループポリシーの設定で、OneDriveが強制的に同期されるように設定されている可能性があります。
    • 対処法:
      • グループポリシーの確認: 管理者権限で「gpedit.msc」を実行し、「コンピューターの構成」>「管理テンプレート」>「Windowsコンポーネント」>「OneDrive」で設定を確認します。関連するポリシーを無効にします。
  4. レジストリ:

    • レジストリにOneDriveに関する設定が残っている可能性があります。
    • 対処法:
      • レジストリの編集: レジストリを直接編集するのは危険なので、専門知識がない場合は行わないでください。
  5. ウイルスやマルウェア:

    • ウイルスやマルウェアがOneDriveを復元させている可能性も考えられます。
    • 対処法:
      • ウイルススキャン: 信頼できるウイルス対策ソフトで、パソコン全体をスキャンします。

その他

  • Microsoftアカウントの同期: Microsoftアカウントで複数のデバイスを使用している場合、他のデバイスの設定が同期されてOneDriveが復活してしまうことがあります。
  • Windows Update: Windows Update後に問題が発生する場合があります。Windows Updateの履歴を確認し、問題が発生したアップデートがある場合は、アンインストールしてみてください。

もしこれらの対処法を試しても解決しない場合は、以下の情報を提供してください。

  • Windows 11のバージョン:
  • OneDriveのバージョン:
  • どのような操作をした後にOneDriveが復活するか:
  • エラーメッセージなど、他に何か症状はありますか:

これらの情報があれば、より的確なアドバイスをすることができます。

注意: レジストリの編集は、誤った操作を行うとWindowsが起動しなくなる可能性があります。自信がない場合は、専門家にご相談ください。

補足: OneDriveの機能を完全に無効化したい場合は、Microsoftの公式ドキュメントを参考に、より詳細な手順を確認することをおすすめします。

参考:

上記の情報が、あなたの問題解決に役立つことを願っています。

中古のthinkpad手に入れたらwin10だった

 win10久しぶりに使ってみたらwin11よりかは使い心地がよい、、、win11,msほんとどーなってんの?