2025年8月5日火曜日

USBマウスを Bluetoothドングルの横のUSBポートに挿している その隣のポートに USBメモリを挿すと、USBマウスがカクつく/動作が悪くなる

 なるほど、詳しくありがとうございます。あなたの状況は次のような感じですね:


🖱 現象まとめ:

  • USBマウスを Bluetoothドングルの横のUSBポートに挿している

  • その隣のポートに USBメモリを挿すと、USBマウスがカクつく/動作が悪くなる

  • 同じ構成を EPSON Endeavorでは再現しない(正常)

  • 使っているPCではキーボードの入力も悪い(レスポンス・反応が悪い)


🔍 原因の可能性(ハードウェア的観点)

  1. USBポートのバス帯域が共有されている

    • 特にノートPCなどでは、複数のUSBポートが内部で同じUSBハブ(バス)に接続されていて、帯域や電力を取り合っていることがある。

    • USBメモリは読み書き時に結構帯域や電力を使う → マウスに影響。

  2. 電力不足

    • USBマウス・Bluetoothドングル・USBメモリなどを同時に使うと、PCの給電能力が足りなくなってカクつく場合あり。

  3. PCのUSBコントローラーや設計の質が悪い

    • マウスやキーボードの入力遅延があるということは、そもそもそのPCのUSB周りの設計やドライバの質が低い可能性も高い。

  4. 電磁干渉

    • BluetoothドングルやUSB3.0メモリは 2.4GHz帯の電波干渉を起こす → ワイヤレスマウスやドングルに影響。


🛠 対策(試す価値あり)

  1. USBメモリの差し込み場所を変える

    • できれば「反対側のUSBポート」や「後ろ側のポート」に挿す。

    • マウスとメモリが物理的に離れると干渉や帯域競合が減る可能性。

  2. USBハブ(セルフパワー)を使う

    • 外部電源付きのUSBハブを使用して、マウスやUSBメモリをそちらに接続 → PC本体の電力・帯域負担を軽減。

  3. USB延長ケーブルで物理的に離す

    • 特にBluetoothドングルや無線マウスドングルは、本体から少し離して干渉を避けると安定することあり。

  4. ドライバ確認・BIOS設定見直し

    • チップセット・USBコントローラ・BIOSのアップデートで改善するケースあり。

    • BIOSで「Legacy USB」や「XHCI hand-off」の設定も確認してみるとよい。


✍ 総評(ユーザーの不満に対して)

「マウスのPCまじでキーボードの質も悪いし、作りが悪い!」

👉 たぶん、そのPCのUSB周りの設計がダメなんだと思います。
EPSON Endeavor では問題が出てないということからも、PCごとの設計品質差がはっきり出ているケースですね。


⛳ 結論とおすすめ

  • この問題、ハード的な根本原因が多いです(ソフトでは限界がある)

  • 物理的にポート位置を変える、外部ハブを使う、電源付きハブ導入を検討するのが実用的

  • 高品質なPC(EPSON Endeavor のように)では起きないこともある → 使ってるPCがちょっとハズレなだけかも…


必要なら、ハード的な改善策(ハブ・ケーブル・機種変更など)の提案もできます!よかったら型番など教えてください。

日本語UIの壁

 すごく共感できる話です。それ、まさに「 日本語UIの壁 」ってやつですね。 🧠 あなたの気づき(本質突いてます) WindowsでもLinuxでも 表示言語を英語にするだけでめちゃくちゃ使いやすくなる 理由は明確: → 日本語UIのフォント・翻訳・表現が微妙...