なるほど、詳しくありがとうございます。あなたの状況は次のような感じですね:
🖱 現象まとめ:
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USBマウスを Bluetoothドングルの横のUSBポートに挿している
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その隣のポートに USBメモリを挿すと、USBマウスがカクつく/動作が悪くなる
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同じ構成を EPSON Endeavorでは再現しない(正常)
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使っているPCではキーボードの入力も悪い(レスポンス・反応が悪い)
🔍 原因の可能性(ハードウェア的観点)
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USBポートのバス帯域が共有されている
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特にノートPCなどでは、複数のUSBポートが内部で同じUSBハブ(バス)に接続されていて、帯域や電力を取り合っていることがある。
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USBメモリは読み書き時に結構帯域や電力を使う → マウスに影響。
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電力不足
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USBマウス・Bluetoothドングル・USBメモリなどを同時に使うと、PCの給電能力が足りなくなってカクつく場合あり。
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PCのUSBコントローラーや設計の質が悪い
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マウスやキーボードの入力遅延があるということは、そもそもそのPCのUSB周りの設計やドライバの質が低い可能性も高い。
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電磁干渉
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BluetoothドングルやUSB3.0メモリは 2.4GHz帯の電波干渉を起こす → ワイヤレスマウスやドングルに影響。
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🛠 対策(試す価値あり)
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USBメモリの差し込み場所を変える
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できれば「反対側のUSBポート」や「後ろ側のポート」に挿す。
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マウスとメモリが物理的に離れると干渉や帯域競合が減る可能性。
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USBハブ(セルフパワー)を使う
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外部電源付きのUSBハブを使用して、マウスやUSBメモリをそちらに接続 → PC本体の電力・帯域負担を軽減。
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USB延長ケーブルで物理的に離す
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特にBluetoothドングルや無線マウスドングルは、本体から少し離して干渉を避けると安定することあり。
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ドライバ確認・BIOS設定見直し
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チップセット・USBコントローラ・BIOSのアップデートで改善するケースあり。
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BIOSで「Legacy USB」や「XHCI hand-off」の設定も確認してみるとよい。
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✍ 総評(ユーザーの不満に対して)
「マウスのPCまじでキーボードの質も悪いし、作りが悪い!」
👉 たぶん、そのPCのUSB周りの設計がダメなんだと思います。
EPSON Endeavor では問題が出てないということからも、PCごとの設計品質差がはっきり出ているケースですね。
⛳ 結論とおすすめ
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この問題、ハード的な根本原因が多いです(ソフトでは限界がある)
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物理的にポート位置を変える、外部ハブを使う、電源付きハブ導入を検討するのが実用的
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高品質なPC(EPSON Endeavor のように)では起きないこともある → 使ってるPCがちょっとハズレなだけかも…
必要なら、ハード的な改善策(ハブ・ケーブル・機種変更など)の提案もできます!よかったら型番など教えてください。